入社してからこれまでの経歴
1年目は新規開拓がメインで、先輩と一緒に営業活動をしていました。2年目から徐々に既存顧客を任されるようになり、現在は「戦略顧客」と呼ばれる重要度が高いお客さまを担当しています。
実は、自分が担当するお客さまの数は2年目より少なくなりました。その分、任されるお客さまの重要度がぐっと上がってきているので、一層結果が求められるようになったと感じています。
1日のワークログ
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- 9:00
- お客様先へ直行、喫茶店でメール確認
- 10:00
- お客様Aと打ち合わせ
- 11:00
- 移動
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- お客様Bと打ち合わせ
- 14:00
- 移動
- 15:00
- メール確認
- 16:00
- 見積作成・提案書作成
- 17:00
- SEと社内打ち合わせ
- 18:00
- メール確認・帰宅
入社当時の思いと今
お客さまとの会話、特に「いかにお客さまから話していただくか」を重視して営業活動をしています。配属当初、先輩と会社紹介のロールプレイをしていたときに「あれこれ一生懸命説明しても、一方的に語ってばかりだとお客さまは離れてしまう」と言われてしまったんです。確かに、先輩の言う通りですよね。
「こちらから質問をすると会話が広がるよ」とアドバイスを受けて以来、ずっと実践しています。お客さまがたくさん話してくださると良い関係を築けますし、課題や悩みを詳しく知ることができるんです。
アルファテック・ソリューションズってどんなところか、どんな人たちと仕事をしているか
アルファテック・ソリューションズの採用面接で感じた「人があたたかい」という印象は、4年経った今でも変わりません。同期で東京配属となったのは自分だけだったので、グループの垣根を越えて周りの先輩方が気さくに接してくださったのはうれしかったです。
初めて自分が提案して受注できた案件も、振り返ると先輩のサポートをたくさん受けたからこそ良い結果につながったのだと思います。受注に至るまでは、何十件とアプローチしても全然うまくいかない日々が続いていたんです。仕事後に先輩に飲みに連れて行ってもらったりして、うまく息抜きができました。
グループのなかでは私が最年少です。フットワークの軽さとお客さま対応のスピードでは先輩に負けないように頑張っています。1件でも多くのお客さま先を訪問するとか、お客さまから来てほしいと言われたら飛んでいくとか。思うようにいかなくてもすぐに気持ちを切り替えて、常に前向きでいるように心がけています。
アルファテック・ソリューションズでのやりがいや喜び、これまで印象に残っている仕事など
最近だと、1年がかりで追いかけていた大規模案件を受注したときはうれしかったですね。お客さまとベンダーさんの状況や変化をよく見て、適切に双方をフォローしながら受注まで進められました。
アルファテック・ソリューションズの営業では、システムを導入していただくお客さまだけでなく、必要な機器を提供していただくベンダーさんとも良い関係を築くことが大事です。自分の仕事ぶりを見たベンダーさんからも「アルファテック・ソリューションズと仕事がしたい」と思っていただけたのかなと思います。
学生のみなさんへ一言
就職活動は長い人生のなかで自分と向き合う貴重な機会です。「自分は何をしたいのか」「なぜやりたいと思うのか」をじっくり考えてみてください。