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マルチリソース管理ソリューション
物理リソースと仮想リソースを
統合管理
サーバーの統合・集約の手段の一つとして用いられる仮想化。これまでアプリケーション単位で構築してきたシステムを俯瞰的な視点で最適化するためには、物理環境と仮想環境をうまく使い分け、ITリソースを効率よく利用することが求められます。
マルチリソース管理ソリューションは、すべてを統合管理し、仮想化の真の可能性を発揮できるようにします。仮想化製品がどこにあるのか正確に特定できるというだけでなく、1つの場所に縛られることがなくなった仮想リソースを、適切なユーザーに、リアルタイム、かつ容易に割り当てることができます。
ソリューション概要
物理リソースと仮想リソースを統合し、一元管理することは、次の2つの理由から重要です。第1に、仮想化を進めると、環境がより複雑化するということです。仮想リソースがどこにあるのか、仮想リソースの実際の数はどうなのか、あるいは、仮想リソースを使いこなして最適化するにはどうしたらよいのか、これらを完全に把握することは困難です。第2に、仮想化をどこまで進めるかには関係なく、いくつもの物理コンポーネントは必ず持つことになります。この物理リソースと、その上で展開される仮想リソースを別々の管理ツールで管理するとなると、複雑性とオーバーヘッドがますます増大していきます。
マルチリソース管理ソリューション を使用すると、物理リソースと仮想リソースを、複数のサーバー仮想化製品(マイクロソフト製品だけでなく、VMware製品についても)とクライアントを含め、アプリケーションとOSスタック全体に渡って、単一のシステムで管理が可能。仮想環境と物理環境の両方を、同じレベルで、共通した展開、準備、監視、そしてバックアップの手法で管理することができます。
(マルチリソース管理ソリューションの管理対象)
物理と仮想が混在するリソース管理における課題
課題解決の考え方
物理/仮想リソースノの一元管理、仮想マシン上のアプリケーションを含むマルチレイヤーの管理、そしてバックアップまでも含めた包括的な運用管理サイクルの構築を実現することで、運用管理の効率化を可能にします。
- 物理インフラと仮想インフラを統合管理環境の確立
- 物理インフラと仮想インフラのサービス維持・継続するための監視環境の確立
- 物理インフラと仮想インフラを統合的に保管するためのバックアップ環境の確立

本ソリューションで提供される機能
■ 仮想サーバー管理
- 仮想サーバーの統合管理を行い、円滑なサーバー管理運用を可能とします。
- 仮想サーバーのOS展開機能を提供し、OSインストール作業工数の削減を実現します。
■ 構成管理
- 物理サーバーと仮想サーバー及び、クライアントPCのインベントリ収集を行い、構成管理の統合化を実現します。
- 更新プログラムをリモートインストール機能を提供し、安定したセキュリティー運用を実現します。
- アプリケーションのリモートインストール機能を提供し、アプリケーションインストール作業工数のコスト削減を実現します。
■ 監視
- 物理サーバーと仮想サーバーの統合監視を行い安定した運用を行う為のシステム監視を行います。
- 物理サーバーと仮想サーバーのパフォーマンス監視を行い、パフォーマンス負荷によるサーバーの予兆監視を行います。
■ バックアップ
- Hyper-V及び、Virtual Serverの仮想環境のバックアップ機能を提供します。
- ブロックレベルのフィルター技術により、変更されたデータのみをバックアップすることで、完全バックアップにかかる時間を短縮します。
ソフトウェア構成
■ 大規模システム向けモデル
- System Center Operations Manager 2007 R2
- System Center Configuration Manager 2007 R2
- System Center Data Protection Manager 2007
- System Center Virtual Machine Manager 2008 R2
- Windows Server 2008 R2
■ 中小規模システム向けモデル
- System Center Essentials 2010
- System Center Data Protection Manager 2007
- Windows Server 2008 R2

