お役立ち資料
マルチクラウド
HPE Synergy とVMware Cloud Foundationを利用してマルチクラウドインフラを実現
コンバージドシステム、ハイパーコンバージドのその先へ――HPE Synergyは「究極のブレード型統合システム」として完成されました。1シャーシ内にサーバー / ストレージ / ToRスイッチを統合し、インフラ機器を極限までシンプル化。オンプレミス環境にパブリッククラウドと同等の扱いやすさとスピード感をもたらします。あなたも、複雑化したサーバー / ストレージ環境をHPE Synergyで統合しませんか。HPE BladeSystem c-Classをさらに進化させた「第4世代ブレードイノベーション」をぜひ体感してください。
各種モジュールを収容し、ラックスケールの単一リソースプールを実現
リソースの自動検知、構成および再構成するためのマネジメント機能を提供
2~4ソケットの計4モデルを用意し多様なワークロードに対応
ToRスイッチ不要でコアスイッチに接続し、ネットワークの複雑性を解消
コンピュートモジュールに対してSDS/DAS/SAN環境を自由に提供
HPE Synergyなら、構成機器のシンプル化と運用の自動化により、システム管理にかかる負荷を大幅に軽減できます。
HPE Synergyなら、物理環境と仮想化環境をひとつのリソースプールとして扱え、あらゆるワークロードに対応できます。
HPE Synergyなら、パブリッククラウドと同等の扱いやすさとスピード感でオンプレミスシステムを利用できます。
HPE Synergy 480 Gen10コンピュートモジュールは、ハーフハイトのサーバーブレードながら、1Uラックマウント型サーバー HPE ProLiant DL360 Gen10と同等の拡張性を備えています。インテル®Xeon® Platinum 8180 プロセッサーを最大2CPU/56C、24メモリスロットに最大3TBの大容量メモリを搭載可能。また、フレーム内にストレージモジュールを収容できるHPE Synergyでは、より大容量の内蔵ストレージをご利用いただけます。
HPE Synergyは、ブレードアーキテクチャーならではのシンプルな配線を実現。1Uラックマウント型サーバー比でケーブルの総数を1/10以下(432本を37本)に削減します。セットアップは、フレームにサーバーブレードを挿し込むだけ。配線不要で接続できるうえに、稼働中のサーバーのケーブルを誤って抜いてしまうようなリスクも低減します。サーバー本体と配線が分離されているため、サーバーブレードの交換や転用は実に容易になります。
HPE Synergyは、高さ10UのHPE Synergy 12000フレームに最大12サーバーブレードとスイッチを収容。1Uラックマウント型サーバー12台とスイッチを組み合わせた構成との比較で、約40%の省スペース化が可能です。ラックスペースを大幅に削減するだけでなく、総重量の抑制に貢献することにもご注目ください。
各コンポーネントの設定や制御を「RESTful API」により一貫して行えることが、HPE Synergyの大きな特長です。たとえばサーバー増設時は、定義済みプロファイルを適用するだけで、必要なハードウェア設定、ハイパーバイザーやOSのインストール、OSやアプリケーションの設定、ネットワークやストレージへの接続までを自動的に行えます。仮想サーバー環境と同等の感覚で、物理サーバーの設定や役割を変更することも可能です。
マルチクラウド
HPE Synergy とVMware Cloud Foundationを利用してマルチクラウドインフラを実現