コンポーザブル・インフラストラクチャ向けに設計されたインターコネクトスイッチで、ハードウェア数を削減し、複数のフレーム間のネットワーク帯域幅を拡張します。
Synergy バーチャルコネクト 40Gb F8 モジュールは、1台のデバイスで、 Ethernet、ファイバーチャネル (FC)、FCoE、iSCSIなどの一般的なデータセンターネットワークプロトコルをサポートします。
<仕様>
・ コンピュート モジュール側ダウンリンク：10GbE/20GbE×12 ポート
・ 外部用アップリンク：40GbE QSFP+ ポート×6 (Q1-Q6 ポート)
・ 隣接モジュール クロスコネクト：40GbE QSFP+ ポート×2 (Q7-Q8 ポート)
・ インターコネクト リンク用 120Gb CXP ポート×4 を装備
Synergy コンポーザーは、内部に組込まれた OneView により、Synergy システム内の各ハードウェアの設定/管理/監視を行います。
運用の変更を自動的に行い、設定情報をテンプレートに取り込むことで、手作業での操作と人為的エラーを削減します。
コンピュート、ストレージ、ファブリックの利用可能なリソースは、即座に自動検出され、その柔軟なリソースプールより瞬時に使用可能になります。
物理サーバーを仮想マシンのように管理
Synergy イメージストリーマーは、Synergy コンポーザーと連携し、事前に定義されたゴールデンイメージから作成されたブート可能なイメージを使用してコンピュートモジュールを配備します。
複数のコンピュート モジュールを対象に、迅速にコンピューティング イメージを展開、アップデート、および ロールバックを実行します。
イメージストリーマーによる展開の自動化により、手作業でのエラーを削減するとともに、リソースの迅速な提供を可能にします。
