入社してからこれまでの経歴
もともとヘルスケアサービス部門を志望していたので、入社してからはずっと同じ部門にいます。エンジニアとして、これまでに電子カルテやCT、MRIなどといったアプリケーションの基盤やシステムの仮想化基盤の構築などを担当しました。常に3件程度の案件に同時に携わっていて、案件によって構築担当だったり運用・保守担当だったり、役割もさまざまです。
1日のワークログ
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- 9:00
- メール確認
- 10:00
11:00 - 問合せ対応
(問合せ頂く課題の改善に向けて調査し、解決策をご案内します。)
- 12:00
- 昼食
- 13:00
14:00 - ドキュメント作成
(案件の設計書や設定書、操作手順書に至るまで、さまざまなドキュメント作成を行います。)
- 15:00
- チーム会議
(トピックの共有や自身のタスク状況を報告)
- 16:00
17:00 - お客様へ訪問・打ち合わせ
(営業の方に同行し、案件の進め方や設計・構築に関わる内容を話します。)
- 18:00
- 帰宅

入社した動機は?
前社ではネットワーク専門SIerとしてヘルスケア事業部に所属していたのですが、専門特化した分野の技術を追求できるエンジニアの仕事にやりがいを感じる自分に気づきました。そんな矢先に人事異動があり、ヘルスケア事業部から離れることに。そのころには「もっとヘルスケアサービスに携わりたい」という思いがさらに強くなっていたので、引き続きヘルスケア関連のシステム構築に関われるアルファテック・ソリューションズへの入社を決めました。
アルファテック・ソリューションズってどんなところか、どんな人たちと仕事をしているか
同じ業界の会社とはいえ、前社とアルファテック・ソリューションズでは仕事の進め方が異なる箇所がいくつかありました。でも案外すんなりと慣れましたね。業務フローを覚える必要はありますが、仕組みがしっかり整備されているので仕事は進めやすいです。
前職で経験した案件と比較すると、アルファテック・ソリューションズで携わる案件の規模は大きいですし、関わる工程の幅も広いです。それでも仕事しやすいと感じるのは、過去の経験に基づいて整備された業務フローが社内にあるからだと思います。
私は東京勤務なのですが、ヘルスケアサービス部の技術部門メンバーの多くは大阪にいます。大阪のメンバーと一緒に取り組む案件も多いのですが、Web会議やメールなどで頻繁にコミュニケーションをとれるので、距離はさほど気になりません。先輩方と一緒に仕事をしていると、サービスに付加価値をつけようと意識して仕事に取り組む姿に感銘を受けます。いずれ自分も先輩みたいに仕事ができるようになりたいです。

アルファテック・ソリューションズでのやりがいや喜び、または待遇面についてなど
「人の命にも関わるシステムに携わっている」という自負と責任を常に持って、仕事に取り組んでいます。どんなシステムでも、ひとたびトラブルがあると使う人やその先の人に多大な影響を及ぼしますが、病院のシステムで万が一トラブルが起きてしまうと、人命に影響を及ぼす可能性があります。責任が大きい分、やりがいも大きいですね。当たり前ではありますが、いただいた仕事を真摯にコツコツ実行することが大切だなと思います。
学生のみなさんへ一言
「やりたいこと」と「できること」がマッチする場所ならば、自分が楽しく働けるのではないでしょうか。就職活動を通してそんな会社をぜひ見つけてほしいと思います。マッチングした結果がアルファテック・ソリューションズとなったらうれしいですね。