セキュアインターネットアクセス
インターネット分離システムで
電子カルテ端末から安全にインターネットへアクセス
電子カルテ端末からインターネットを参照できない
セキュリティ確保のために、病院内のネットワークとインターネットを区分することは重要です。でも、医療の現場ではさまざまな不自由が起こっていませんか。
-
2つの端末が必要
電子カルテ用とインターネット接続用、2つのパソコンを使い分ける必要がある
-
操作の手間も2倍
病院内外の情報へのアクセスや、患者様への説明も2つの端末を使い分ける手間が発生
-
端末コストも2倍
パソコンの導入・保守・電力コスト、ソフトウェアライセンス、設置スペースも2倍
1台の電子カルテ端末から安全にインターネット接続
アルファテック・ソリューションズが提案する「セキュアインターネットアクセス」なら、
電子カルテ端末から安全にインターネットへアクセスできます。
-
端末を1台に
電子カルテ用/インターネットアクセス用のパソコンを1台に
-
診療効率を向上
診察中にインターネット上の資料を参照しながら患者様へ説明することが容易に
-
コスト削減
パソコンの導入・保守・電力、ソフトウェアライセンス、スペース等のコストを削減
インターネット分離システムを容易に実現
アルファテック・ソリューションズの「セキュアインターネットアクセス」では、インターネットへの接続はサーバーが行い、電子カルテ端末に表示されるのはサーバーから転送された「画面イメージ」だけです。実際のデータはサーバーに格納され、電子カルテ端末にはランサムウェアなどのマルウェアのリスクは及びません。
オプション機能
「セキュアインターネットアクセス」では、お客様のご要望に応じて次のような機能追加が可能です。お気軽にご相談ください。
- ダウンロードデータの無害化
- 不正侵入防御
- 電子カルテからのSSOシングル・サインオン(SSO)
- Office文書の表示
- 冗長化・負荷分散
- ウェブブラウザ以外のアプリケーションの公開