部門システム仮想統合基盤
各医科部門のシステム群を集約・統合するソリューション
サーバー台数を1/10に減らし、運用・管理の負荷も大幅削減
さまざまなムダがシステム担当者の負荷に
各医科部門のシステムごとに数台のサーバーを使用しているため、院内にサーバーが乱立し、以下のような課題につながっていませんか?
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ムダな投資
サーバー個々の性能を使い切れておらず、リソースを無駄づかいしている
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サービスの停止
冗長構成ではないシステムではハードウェア障害からの復旧に時間がかかる
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業務負荷の拡大
ハードウェアの数が多いため、運用・管理の負荷を減らせない
各医科部門のシステムを仮想統合基盤に集約
各医科部門が使用するシステムを物理サーバーから仮想サーバーに移行し、それらを集約・統合するだけで、これらの課題は解消します。
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コスト削減
ハードウェアを削減できるため、ランニングコストを大幅に削減可能
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ダウンタイム短縮
サーバーダウン時にも即座に別の仮想マシンにシステムを移行し稼働を継続
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運用管理負荷を軽減
ハードウェアの集約管理、障害対応〜バックアップの一元化で運用管理をシンプル化
ハイパーコンバージドシステムを使用
仮想統合基盤には、サーバーとストレージをひとつの筐体に収容したハイパーコンバージドシステム(HPE SimpliVity)を使用。わずか4Uのスペースにハードウェアを集約することが可能です。
お届けするサービス
アルファテック・ソリューションズでは以下のサービスで仮想統合基盤をサポートしています。
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企画サービス
統合対象のサーバー稼働状況を調査し、可用性・運用を考慮した最適な仮想統合基盤をデザイン
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導入/構築サービス
VMwareやHyper-Vを始めとするあらゆる仮想化製品の導入を行い、医療分野で統合インフラ基盤の構築に豊富な実績
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運用支援サービス
ハードウェア/ソフトウェアの保守/運用をサポートし、お客様の運用負荷を軽減
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