入社してからこれまでの経歴
1年目から3年目までは病院向けにベッドサイドシステムを導入する案件に参加して、ネットワークの構築やタブレット端末の展開などを担っていました。現在はグループ会社のシステムを更新する案件で、主に従業員が使うパソコンの展開を担当しています。
1日のワークログ
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- 9:00
- 出社
メール確認・ToDoリストの作成
- 10:00
11:00 - データ分析・整理
- 12:00
- 昼食(手作りお弁当だったり、外食だったり)
- 13:00
14:00
15:00 - 得意先向け資料の材料集め・作成
- 16:00
17:00 - チームメンバーへ得意先向け資料の共有・資料の微修正
- 18:00
- 退社
入社当時の思いと今
IT業界の会社で働こうと決めた理由は、末永く使えるものづくりができると思ったから。導入してしばらく時間が経っても、現場の方々がシステムを使い続けている様子を見ると、やりたい仕事ができていると感じられてうれしくなります。
今の案件では、お客さまから急ぎのリクエストを受けることもありますが、短時間で対応できるように心がけています。お客さまから「急だったのに短時間で対応してくれてありがとう」と声をかけていただけると、自分も役に立てているんだなと思いますね。
アルファテック・ソリューションズってどんなところか、どんな人たちと仕事をしているか
一緒に仕事をしている上司は、経験も知識も豊富ですごく仕事ができる人。そんな上司のもとで仕事をしていると、嫌でも自分ができていないことが浮き彫りになってくるんですよね。できることを一つずつ増やして、上司をサポートできる範囲をもっと広げていきたいです。
アルファテック・ソリューションズには、若手の意見も聞き入れてくださる風土ができているなと思います。自分から上司や先輩に「こうしたらもっと良くなるのではないか」と提案して、いきなり全否定されたことはありません。提案内容が完璧でなくても、一部分でも良い点があれば、そこはきちんと認めてもらえます。私の考えが至っていない点はわかりやすく丁寧にフォローしていただけますし、改善策も提示していただけるので勉強になります。
アルファテック・ソリューションズでのやりがいや喜び、これまで印象に残っている仕事など
1年目の秋、忘れもしない誕生日翌日の出来事は、本当に冷や汗ものでした。タブレットの展開を担当していたベッドサイドシステムが、現場で全く動かなくなってしまったんです!
お客さまからも協力会社の方からも、山のように問い合わせが来てしまうのですが、当の私は現状把握もままならない状況。同じ現場にいる先輩に確認をとりたくても、先輩方も対応に追われているので簡単には捕まりません。頭の中はもう真っ白でした……。
最終的には、先輩方があちこち飛び回って対応して無事に解決。厳しい経験でしたが、とっさの対応やトラブルが起きた原因の突き止め方など、この出来事からたくさんの教訓を得られました。
学生のみなさんへ一言
私自身、スランプに陥ったときは「これも一つの経験。次に活かせばいいんだ」と言い聞かせながら就職活動をしていました。どう改善すれば良くなるか考えて行動すれば、状況はきっと好転します。最後には丸く収まると信じて、めげずに前に進んでいってほしいです。