入社してからこれまでの経歴
主に既存顧客のインフラ案件の営業をしています。アルファテック・ソリューションズに入社する前には、派遣社員としてフィールドSEやコールセンター対応など、IT関連のさまざまな職種を経験しました。当時得た業務知識や経験も活かせてはいますが、アルファテック・ソリューションズでの仕事を通して得た学びのほうが断然役に立っています。
1日のワークログ
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- 9:00
- 出社、メールチェック
- 10:00
- チームミーティング、1on1ミーティング
- 11:00
- 訪問準備(資料チェックなど)
- 12:00
- 移動、ランチ
- 13:00
14:00 - お客様先ご訪問
- 15:00
- 見積作成、業務処理
- 16:00
- 調べもの、資料作成など
- 17:00
- 上司への報告、メールチェック
- 18:00
- お客様先ご訪問、直帰
入社した動機は?
前職はセキュリティ製品のデモンストレーターでしたが、お客さま先に出向いたとき、同行の営業さんの仕事ぶりを見て、営業へのキャリアチェンジを意識し始めました。彼が説明すると、不思議と製品の魅力一層増すんです。他の営業さんと比較すると、彼はお客さまの立場や関心に合わせて製品の伝え方を変えていました。そんな心遣いがお客さまも伝わって「この人が薦める製品なら安心して買える」と感じたのではないでしょうか。営業職なら正社員として腰を据えて働きたいと考えて、アルファテック・ソリューションズへの入社を決めました。
アルファテック・ソリューションズってどんなところか、どんな人たちと仕事をしているか
グループマネージャーは営業一筋のプロフェショナル。とても尊敬する人です。日ごろからバイタリティに溢れていて、どんなに大変なときでもポジティブな姿勢を崩しません。中途採用で営業未経験の私にも、一から丁寧に営業のいろはを教えてくださいました。
常にお客さま目線で物事を進めるマネージャーの姿勢は、ぜひ見習いたいです。私は目標数字を達成したいと焦ってしまい、つい自分本位な言動をとりがち。それに対してマネージャーは、一歩引いて状況をよく見て、お客さま本位で動いています。マネージャーとの営業同行を見て学んだ「相手が何をしたいのかを聞いてからこちらの意見を伝える」「同じ事実でも、相手の立場や考え方に合わせた伝え方をする」といった心得は、常に自分に言い聞かせています。
アルファテック・ソリューションズでのやりがいや喜び、または待遇面についてなど
お客さまから「サーバーはどこから買っても同じで、結局は価格勝負になってしまう。何度もこちらに通ってくれたあなたの頑張りでアルファテック・ソリューションズに決めたよ」と言われたのが、今までで一番うれしかったですね。
ただ、最近では「受注できて良かった」だけで終わらないように自分を戒めています。継続して目標とする数字を達成するには、受注までのプロセスを振り返って成功要因を分析し、次の営業活動に活かすことが大事だと思います。営業は“何でも屋”としてお客さまからの多様な問い合わせを最初に受ける立場ですか。きちんと分析して振り返った経験の一つひとつが、“何でも屋”としての対応力を磨くのに活きるはずです。
学生のみなさんへ一言
一口に営業といっても、売るものによって営業スタイルは全く異なります。単に「営業になりたい」と思うのではなく、何を売りたいかも考えて会社選びをするのをお勧めします。周りの人も明るい気持ちになるような、元気の良い後輩と一緒に働きたいですね。